<中期>簡単とろみの活用
初期のうちはペースト状で順調にに食べてくれていた離乳食もみじん切りに形状が変化したことで なかなか食べてくれない。そうなるとママも心配です。
そんなと時「とろみ」をつけるだけですんなりと食べてくれる事があります。ぜひ試してみてください。
とろみの材料
定番は「片栗粉」ですが以下のような材料でも簡単に「とろみ」がつけられます
【麩】
味がほとんど変化しないので色々な食材との相性がよい
【いも類・かぼちゃ】
ペースト状にするだけでだけでまとまりがでる
【オクラ】
粘り気が飲み込みやすい
電子レンジでとろみ
一番使用しやすい片栗粉の簡単な使用方法
「水溶きするのは面倒」そんな時は以下の方法で手間なくとろみがつけられます。
- ①耐熱容器に食材(刻んだもの)を入れる
- ②だし汁または水と片栗粉入れてかき混ぜる
- ③ラップをせず電子レンジで加熱
【注意点】
- *片栗粉はふりかけるように混ぜる(ダマになるのを防ぐ)
- *とろみがつきすぎた場合はだし汁や湯を足してのばす
- *加熱しすぎない(プツプツと煮立てばok)
外出先では市販品も活用
離乳食中期の時期ともなれば赤ちゃんとの外出機会も増えるものです。衛生的にも持ち運びにも便利な市販品も上手に活用してみましょう。
内容量: 2.8g×8
水溶きや加熱が不要なとろみのもとです。外出先でもママの取り分けメニューに混ぜればすぐに食べやすい離乳食になります。
参考文献
2016/08/19 更新
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